この記事ではホームページを無料で利用できるサービスを紹介します。
昔は高額な費用を投資して自分のホームページを構築する必要がありましたが、現在は無料で自分のホームページを制作できるサービスも充実しています。
ホームページ制作が初めての方から、PerlやPHP、WordPressなど各種ツールを活用したい方まで、様々な無料のホームページ制作サービスを比較しましたので参考にしてください。
もくじ
どうして無料でホームページが作れるのか
各サービスの紹介をする前に、無料で作成できる理由を説明します。
今回紹介するサービスすべてにおいて言えることですが、無料で使えるにはそれなりの理由があります。
サービス提供会社としても、どこかでマネタイズできるポイントを設定しないと企業として成り立ちません。
多くの無料サービスで当てはまるデメリットをいくつか紹介しますが、デメリットを許容できる方であれば無料で使えるというのはとてつもないメリットですので、ぜひご検討ください。
また、有料オプションを申込むことで解決する場合もありますので、合わせてご検討いただければと思います。
ホームページ上に広告が表示される
広告を削除するための料金が発生します。
サービス提供会社の広告が表示されますので、自分が売りたい商品とバッティングする広告が表示される可能性もあり、本格的にネット販売に力を入れていきたい場合は、広告を削除するための有料オプションが必須になっています。
URLがサービスに依存される(独自ドメインが使えるか)
URLとは「https://yahoo.co.jp/」のような自分のホームページを表示させるための文字列です。
例えば、jimdoの無料ホームページ制作サービスを利用する場合、URLは「https://○○〇.jimdo.com」になります。(〇〇〇の部分に自分で決めた文字列を入れます。)
jimdoの場合だと、有料プランを選択すれば「https://〇〇〇.com」という形に変更することができます。
(更に説明すると「https://」を除いた「〇〇〇.com」をドメインと呼び、ユーザーが固有に設定したドメインを独自ドメインと言います。)
URLがサービスに依存されるとどういった問題があるかはこちらを参考にしてください。
●Webサイトが表示される仕組みとURLやドメインなど専門用語をわかりやすく解説(公開準備中)
デザインがオリジナルではない
基本的にあらかじめ用意された部品を使って組み立てていくイメージなので、完全に独自のホームページを作ることは難しいです。
逆に言うと、初心者でも作りやすい設定になっていますので、まずは簡単に作りたいという方には向いています。
大きなポイントとしてはこの3つになります。デメリットは他にもありますがこの記事の趣旨ではないので、気になる人はこちらをご確認ください。(公開準備中)
ホームページ無料制作サービスおすすめ12選
ここからホームページ無料制作サービスについて具体的に紹介していきます。
大きく分けて以下の3つのグループに分けています。
1.完全無料でスタートできるサービス
2.レンタルサーバ代のみかかるサービス
3.ECサイトに特化した無料制作サービス
1が一般的によく使われるホームページ無料制作サービスの紹介です。
2はレンタルサーバ会社などサーバを自身で準備して使うサービスです。
2のメリットはサーバー会社と契約するのでサービス終了になる確率が低いことと、作成するページ数は無料制作サービスよりも圧倒的に多く、htmlの編集ができたり、1より柔軟にカスタマイズできることがメリットになります。
3はホームページ上で商品を販売したい場合に特化したサービスで、ショッピングカートサービスや決済サービスなど販売周りの機能が充実しています。
1.完全無料でスタートできるサービス
まずはじめに、完全無料でスタートできるサービスです。
ホームページを作ったあとは無料のまま公開し続けられますし、機能を追加したい場合は月額の有料オプションを選択することで、広告を非表示にするなど、サービス会社が準備した機能を使うことができます。
最初に私の主観で作成した比較表を置いておきます。
名前 | 特徴 | 料金 | 使いやすさ |
---|---|---|---|
01.Wix | 無料サービスの中では世界で一番使われているサービス | 0 ~ 2,500円 | カスタマイズの幅が広く、中上級者向け |
02.Jimdo | Wixの次に世界で使われているサービス | 0 ~ 5,190円 | 簡単に作れる、初心者向け |
03.ペライチ | 公開ページ数が1枚であれば無料で使えるサービス | 0 ~ 2,980円 | ランディングページと呼ばれる、Webページ1枚の中に情報をすべて書くような使い方を目的としている方向け |
04.STUDIO | 直感的な操作で完全オリジナルのデザインが自由に作成できる | 0 ~ 2,480円 | プログラミングの感覚で画面を操作するだけで使える |
05.Google Sites | Googleドライブに保存しているドキュメントやスプレッドシート、Youtubeなども埋め込むことができる | 0円 | 画像を少し横にずらすなど細かいデザインの調整はできません |
06.Ameba Ownd | 無料プランで独自ドメイン設定ができる | 0 ~ 960円 | アメブロと連携できるので、会社概要など更新頻度の低いコンテンツをAmeba Owndで作成し、アメブロで集客するとよさそう |
07.WordPress | 世界中で1番利用されているホームページ作成ツール | 0円(別途サーバー代が必要) | レンタルサーバーなど自身で手配する必要がありすぐに簡単に作って公開したいという人には不向き |
01.Wix(ウィックス)
Wix(ウィックス)https://ja.wix.com/
Wix(ウィックス)は、2006年にイスラエルで設立された企業によるクラウド型CMSのサービスで、世界で1億人以上のユーザーが利用しているホームページ作成ツールです。
テキスト入力パーツや画像パーツなど、各パーツをドラッグ&ドロップで編集できることが特徴で、htmlなどのコーディングの知識がなくても簡単にホームページを作成することができます。
最近はWixを使っている企業も多く、会社概要やアクセスマップ、事業内容など頻繁に更新が必要でなければWixで必要十分と考えるお客様も多いです。
また、画像スライダーや画像ギャラリーといった、動きのあるホームページ制作も可能です。ホームページ制作を制作会社に依頼しなくても、クオリティの高いページを作成できます。
テンプレートやデザイン、パーツなど豊富な機能を利用したいという方におすすめです。
月額: 0円 ~2,500円
独自ドメイン:有料オプション
ページ作成数:100ページ
データ保存量:500MB~
Wixの機能や利用方法についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
●Wix(ウィックス)のメリットは?機能の概要と利用方法などを解説します(公開準備中)
02. Jimdo(ジンドゥー)
Jimdo(ジンドゥー)https://www.jimdo.com/jp/
Jimdo(ジンドゥー)はドイツ生まれのサービスで、日本ではKDDIウェブコミュニケーションズが協業という形で提供しているホームページ作成ツールです。
Wixや次に紹介するペライチと同様、ドラッグ&ドロップでホームページを作れる「ジンドゥークリエイター」という機能を提供していたのですが、2019年3月にリリースした「ジンドゥー AI ビルダー」という自動ホームページ作成サービスも提供しています。
「ジンドゥー AI ビルダー」では、自分のビジネスについての質問が自動的に表示されて、それに答えるだけでAIが自動で最適なページを作成してくれます。
こちらは短時間で簡単にホームページを作成したい方に最適なツールです。
<ジンドゥークリエイター>
月額:0円 ~5,190円
独自ドメイン:有料オプション
ページ作成数:5~
データ保存量: 500MB~
<ジンドゥーAIビルダー>
月額:0円 ~1,590円
独自ドメイン:有料オプション
ページ作成数:5~
データ保存量:500MB~
Jimdoの機能や利用するメリットについて詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。
●Jimdo(ジンドゥー)の使い方から他ツールとの比較まで紹介します(公開準備中)
03. ペライチ
ペライチ(https://peraichi.com/)
ペライチは、日本企業である株式会社ペライチが提供するホームページ作成ツールです。日本企業なので日本語でのサポートが充実しています。
当たり前のようにも思えますが、海外製のサービスも多く、日本に支社があったとしても問合せ内容を本国にエスカレーションしないと回答がもらえないケースもあるので、日本企業というのは大きなメリットです。
「ペライチ」というサービスの名前の由来は「ペラっと一枚」からきていて、公開ページ数が1枚であれば無料で使えます。
いわゆるLP(ランディングページ)と呼ばれる、Webページ1枚の中に情報をすべて書くような使い方を目的としている方におすすめです。
月額:0円~2,980円
独自ドメイン:有料オプション
ページ作成数: 1~
データ保存量:無制限
ペライチの使い方や機能についてより詳しく知りたいという方はこちらの記事もご覧ください。
●ペライチはどういう時に使うべき?機能の紹介とメリットなど徹底解説(公開準備中)
04. STUDIO(スタジオ)
STUDIO(https://studio.design/ja)
STUDIO(スタジオ)は、2016年に開発された日本発のホームページ作成ツールで、後発で参入してきた部類に分けられ、最近ではノーコードと呼ばれるきっかけにもなったサービスです。
STUDIOの最大の特徴は、直感的な操作で完全オリジナルのデザインが自由に作成できるという点です。
ホームページ作成ツールの多くの場合、用意されているパーツを選んで設定するものが多いですが、上記のホームページ制作と違う点はコーディングを行うような感覚でホームページが制作できる点です。
どちらというとプログラミングに近い感覚で操作できます。
ホームページを自由にカスタマイズしたいという方におすすめです。
月額:0円 ~2,480円
独自ドメイン:有料オプション
ページ作成数:5~
データ保存量:作成フォームが100件まで
05. Google Sites(グーグルサイト)
Google Sites(https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/sites/)
Google Sites(グーグルサイト)は、Googleが提供しているホームページ作成ツールです。Googleが提供している他のサービスと同様にアカウントを持っていれば無料で利用できます。
Googleサイトは9個しかテンプレートがありませんが、フォントや画像などは変更できますので画一的になることはありません。ただ、他のサービスと同じように文章エリアや画像エリアなど用意されたパーツをドラッグ&ドロップでサイトを作成する機能が少ないです。
他のサービスと違う点は、リアルタイムでの共同編集も可能というところと、Googleが提供している他のツールを埋め込むことができます。
例えばGoogleドライブに保存しているドキュメントやスプレッドシート、Youtubeなども埋め込むことができます。
画像を少し横にずらすなど細かいデザインの調整はできませんが、それは他のサービスも同じですので、Googleの他のサービスとシームレスで手軽にホームページを作成したい、という場合におすすめです。
月額:0円
独自ドメイン:○
ページ作成数:無制限
データ保存量: 1サイトあたり100MB
06. Ameba Ownd(アメーバオウンド)
Ameba Ownd(https://www.amebaownd.com/)
Ameba Ownd(アメーバオウンド)は、Amebaで分かる通り、アメブロやabemaを運営している株式会社サイバーエージェントが提供するホームページ作成ツールです。
デザイン性がポップなものからビジネステイストのものまで幅広く、ホームページの用途として多くのテンプレートが用意されているため、他のサービスと同様、簡単におしゃれなページを作れます。
他の多くの制作サービスと違う一番の大きなポイントは、無料プランで独自ドメイン設定ができるという点です。
多くのツールでは、独自ドメインの設定は有料プランのみ対応しているので、無料で使いつつ自社ドメインでページを作成したいという方におすすめです。
また、Google Analyticsと連携できアクセス解析も可能です。
無料であれば10ページまでは作成可能ですので、Ameba Owndの使い方としては会社概要など更新頻度の低いコンテンツを作成し、アメブロなどで集客するという流れが良さそうです。
月額:0~960円
独自ドメイン:○
ページ作成数:10~
データ保存量:1GB~
07. WordPress(ワードプレス)
WordPress(https://ja.wordpress.org/)
WordPress(ワードプレス)は、世界中で1番利用されているホームページ作成ツールです。もともとはブログを作成するためのソフトウェアだったのですが、ホームページで必要な機能が充実し、WordPressだけでホームページを作成するユーザーが増えました。
WordPressの特徴は、サービスの拡張性が高い点です。「テーマ」というWebサイト全体のテンプレートが無料有料含めて数多く充実しており、テーマを変更することでデザインを全面的に変更することができます。
また、「プラグイン」という拡張機能をインストールすることで、セキュリティ機能や問い合わせフォームの設置など、WordPressにさまざまな機能を無料で追加できます。
プラグインには現在1,000以上の種類がありホームページを自由にカスタマイズできますので、ホームページを初めて作成する方から上級者まで、幅広い方におすすめできるツールです。
ちなみにこのWebサイトもWordPressで構築しています。
サーバを別途手配する必要がありますが、費用としては月300円から提供しているレンタルサーバ会社もあります。
デメリットとしては全て自分で準備しなければならず、各会社によってマニュアルは完備されているものの、すぐに簡単に作って公開したいという人には向いていません。
月額:0円~(別途サーバー代が必要)
独自ドメイン:○
ページ作成数:サーバーの契約に準じる
データ保存量:サーバーの契約に準じる
2.レンタルサーバー会社が提供するサービス
こちらはレンタルサーバー会社2社が提供しているホームページ制作サービスです。サーバー代もかかり有料にはなるのですが、使い勝手はいいと評判なのでご紹介いたします。
ロリポップスタジオはWixやJimdoのような自分で必要なパーツを追加していくような作成画面に対して、Xserverの方は作成したい内容をヒアリングしてもらい、レンタルサーバー会社のエンジニアが作成を代行するイメージです。後者のほうが手がかかっている分、費用がかかります。
名前 | おすすめ度 | 料金 | 使いやすさ |
---|---|---|---|
08.ロリポップスタジオ | 料金はかかるものの低額でスタートでき必要な機能は揃っている | 1,298円~ | WixやJimdoと同様、画面上で視覚的にわかりやすくホームページが制作できる |
09.Xserverホームページ無料制作サービス | Xserver側でWordpressを構築してくれるサービス。Wordpressなので構築後は自身で更新ができる | 3,762円~ | ホームページの制作代行なので構築までに技術的な設定が不要 |
08.ロリポップスタジオ
ロリポップスタジオ(https://lolipop.jp/studio/)
レンタルサーバー会社のロリポップが提供しているホームページ制作ツールです。
レンタルサーバーの契約をすることで利用することができ、これを使うと簡単にホームページを制作することができます。
月額1,078円で別途サーバー代が必要になります。サーバー代については1番安いプランで月額220円から始めることができます。
総額1,298円からで独自ドメインやGoogle解析ツール、などホームページ運営に必要な機能はすべて揃っています。
09.Xserverホームページ無料制作サービス
Xserver(https://support.xserver.ne.jp/manual/man_order_homepage.php)
こちらもロリポップと同じくレンタルサーバー会社のホームページ無料制作サービスになりますが、趣旨がだいぶ違っています。
レンタルサーバーに無料でホームページ制作サービスがついてくるという趣旨で、36ヶ月契約で月額3,762円と割高なようにも見えますが、このなかに独自ドメイン費用も含まれていますし、ビジネスに特化したサービスということで、ページ表示速度が早かったり、セキュリティ対策やデータバックアップなども自動で行ってくれます。
ホームページ制作サービスについては、エックスサーバービジネスという企業向けのプランを契約した場合にコーポレートサイトを構築することができるもので、入力したい内容をフォームに記載するだけでWordPressの設定を行ってもらえるという内容です。
WordPressでの納品になるため、構築後はご自身でカスタマイズすることができますので、ホームページの公開は急いでいるけど、その後はご自身で更新していきたいという方におすすめです。
3.ECサイトに特化した無料制作サービス
こちらは今、激戦区のECサイト無料制作サービスになります。トータル的な部分でBASEにやや軍配が上がりそうな気配ですが、料金に安かったり、海外に強いなど他も特徴があります。
まずは3社の比較表を御覧ください。
名前 | おすすめ度 | 料金 | 使いやすさ |
---|---|---|---|
BASE | 商品が売れるまでお金はかからず、知名度が高い | 0円(注文ごとに決済手数料3.6%+40円・サービス利用料3%) | ネットショップに必要な決済機能や画像、アクセス解析機能も搭載 |
STORES | 3社の中で最安サービス。 | 0円(注文ごとに手数料5%) | BASEと大きく変わらない |
Shopify | 世界最大のECサイト作成ツール。海外販売も視野に入れているならココ | $29~ | 機能が充実しており本格的にECサイトを運営するための機能が揃っている |
10.BASE(ベイス)
BASE(https://thebase.in/)
BASE(ベイス)は、もともとは大学生の創業者とCAMPFIREの創業者でおなじみ家入一真さんが共同創業者として立ち上げた企業でECサイト作成サービスを提供しています。
BASEでアカウントを作成するとネットショップを簡単に作成でき、ネットショップに必要な決済機能や画像テンプレート、アクセス数など解析機能も搭載されています。
BASEを利用する大きなメリットは、商品が売れるまでお金はかからずに注文ごとに決済手数料が差し引かれて振り込まれる点です。資金に乏しい個人事業主でも費用を気にすることなくスタートできますので気軽にお試しできます。
また、独自ドメイン設定やGoogleアナリティクス設定なども無料で利用できるという点です。
月額: 0円(注文ごとに決済手数料3.6%+40円・サービス利用料3%)
独自ドメイン:○
ページ公開数:無制限
データ保存量:無制限
11. STORES(ストアーズ)
STORES(https://stores.jp/)
STORES(ストアーズ)は、「CASH」などを立ち上げた光本勇介氏が創業者で、現在ストアーズ・ドット・ジェイピー株式会社が提供するECサイト作成ツールです。サービス開始1年ほどでZOZOのスタートトゥデイの子会社になりましたが、現在は独立しています。
BASEと同様、豊富なテンプレートが用意されており、コーディングの知識がなくてもおしゃれなページを作成できます。
BASEとの違いとしては機能的にはほぼ変わらず、サービス利用料もともに無料で、手数料がBASEが6.6%に対してSTORESが5%と少しSTORESの方が安いです。
無料でECサイトを作成でき、ネットショップ開設サービスの中で決済手数料も最安値なので、「ネットショップを作りたいが、コストが気になる」という方におすすめです。
月額: 0円(決済手数料5%)~
独自ドメイン:有料オプション
ページ公開数:無制限
データ保存量:無制限
12. Shopify(ショピファイ)
Shopify(https://www.shopify.jp/)
Shopify(ショピファイ)は、Shopifyは2004年にカナダで創業された、175か国の100万ショップ以上で導入されている、世界最大規模のECサイト作成ツールです。
テンプレートから簡単にデザインを作成でき、こちらもBASEと同様に決済機能などネットショップに必要な様々な機能がついたホームページを作ることができます。
Shopifyの一番の特徴は、専用連携アプリが提供されているところで、いま現在3000種類ほどの連携アプリが出ておりカスタマイズ性が高いです。
初期設定では最低限の機能しか付与されておらず、店舗規模やEC販売戦略に合わせて定期購入機能やクーポン機能などを追加していく仕組みです。
BASEやSTORESと違って無料で使用することができないため、最終的に数百万以上大きく稼ぎたい人や海外への販売展開も視野に入れている人にとってはShopifyがおすすめです。
この記事の趣旨は無料ホームページ制作紹介なので、趣旨とずれてしまいますが、Shopifyを入れておかないと選択肢が狭まるためここに記載しています。
月額:$29(日本円で約3,000円)~
独自ドメイン:○
ページ作成数:無制限
データ保存量:無制限
まとめ
この記事では無料で使えるホームページ制作サービスを12つ紹介しました。どのサービスも日々進化しているのと、また新しくサービスも生まれており、激戦が繰り広げられています。
企業だけでなく個人単位でホームページが必要な時代になっていることもあり、このジャンルが下火になることはなく、今後より低価格で高機能なサービスが生まれてきますが、早く作ることに越したことはないので、気になるサービスがあれば試しに使ってみることをおすすめします。
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