解約すると違約金?ホームページ制作会社への依頼時に注意するポイント3つ

ホームページ制作

ホームページを作るには自分で作っちゃうか、制作会社に依頼するかどちらかになります。制作会社に依頼して作ってもらうと、そのまま保守契約も発生することが多いです。

なにか不具合が発生した場合やホームページの文言を修正してもらいたい場合に作業をお願いすることがありますからね。

なので ホームページが存在する限り制作会社との関係は続くわけですが、制作会社の対応が悪かったり、他にいい制作会社が見つかったり、はたまた制作会社が倒産したり、と契約が終了に至るケースも多々ありまして。

せっかくなら長くお付き合いできる業者さんを選びたいところですし、 万が一解約する際にも円満に終えられるためには、ホームページ制作会社と契約する際に確認するポイントがありますので、紹介したいと思います。

見積提示時に総額を出してくれるか

まずはじめに、お金のことについてはっきりさせておきたいところです。

はじめてホームページ制作を依頼する場合に、何にいくらかかるか分からないことだらけだと思います。

なので、いくつかの制作会社に作って欲しいホームページの概要をお伝えして見積を取得するところから始まります。

見積をもらう際にも、総額ざっくり100万円!というような概算見積ではなくて、 どれくらいのページ数で、各ページにはどのような内容を記載して、どのような機能があるのか、それぞれの内訳を明示してもらえるよう依頼しましょう。

実際に契約してから制作が進む中で、ホームページの内容が変わったりすることも当然あって、その際には追加費用がかかるのか、それとも契約時の見積のなかで対応してもらえるのか確認しておいたほうがいいです。

制作会社からの回答としては「その時の状況によります」という内容が返ってくるのは決まっているのですが、そのときに 料金内で対応できたケースと、追加料金がかかったケースをさらに確認することで、基準を確認することができます。

作っているものが途中で白紙になって、またはじめから作り直すというようなことであれば、追加料金が発生することくらいはホームページ制作業界のことを知らなくても、何かしらの事業をやっていれば分かるかと思います。

ホームページは作って終わりというものではなくて、その後の保守などで制作会社との関係性は続きます。

何でもかんでも当初料金の範囲内で対応してもらいましょう、ということが言いたいのではなくて、料金がかかる場合に納得のいく説明をしてもらえるかどうかを確認しておくことで、お互い気持ちよく仕事を進められるかどうかが分かるかと思います。

思ったことが言えないようなお付き合いは続けたくないですからね。

事業内容を理解してくれるか(その気があるか)

ホームページ制作会社に依頼する際に、どのようなホームページを作るか、トップページに載せる文章や、事業内容を紹介するページ、プロフィールを表示するページに掲載する文章を一緒に考えていくわけですが、そもそもこちらの事業について、お客様はどんな方なのか、どういう商売体系になっているのかなどをお伝えする必要があります。

どの業界でもホームページを必要としている状況なので、ホームページ制作会社がすべての業界について詳しいわけもなく、全く知らないという状況も考えられます。

事業を理解してもらえていないと、どのようにホームページをつくったら売上に貢献できるのか提案してもらうことができませんし、ホームページ制作会社の知恵もお借りしたいはずなのに、「言われたとおりに作りました」というようなホームページに仕上がるのも本望でないと思います。

逆に、事業を理解してもらうことで、業界的に新規顧客向けの情報を発信したほうがいいのか、それとも既存客向けのほうがいいのか、などとホームページのあり方について提案してもらうことができます。

事業内容を積極的に理解してもらえるかどうかは、やる気があるかないかという話というわけでもなくて、 ホームページ制作会社によって方針が違うことも多いです。

言われたとおりにしか作らないから料金も安かったり、売上が上がるようなホームページの提案をしてもらえる代わりに制作費用が高かったりと、そこは一概に 金額だけでは比較できません。

どういう方針でホームページを制作しているか確認しておきましょう。

契約関係が不利でないか

一番大事なポイントはこれです。 まかり間違って悪徳業者と契約してしまったら、解約時に違約金を払わされて、手元にはデータも何も残らない、なんてことまであります。

そうならないようにはどうしたらいいかというと、 ホームページ制作時の諸々の権利について確認しておくことです。

どのような権利かと言うと、コンテンツの著作権やデータの再利用の権利になります。

どの権利についても言えることですが、発注者側にあるのか、それとも制作会社にあるのかということです。

ホームページ制作費用を支払ったのだから発注者側にあるのが当然では?と感じられる人が多いのですが、著作権は制作会社にあって運用保守費用を払い続ける限りホームページをインターネットに公開するという契約になっていることもあります。

個人的な感覚としては、制作費用が無料または格安の場合に多いです。無料また格安の代わりに月々の利用料金をお支払いしてね、支払っている間はホームページが見れますよ、という感じです。

こちらもボッタクリとかいう話ではなくて、通常に比べて利用料が安かったりするなど、発注者側にもメリットがあることが多いです。

このポイントで言えることは、契約内容を確認しましょうということです。不安な点があるようでしたら、お気軽にお問合せ頂ければ何かしらご助言できるかと思います。

まとめ

この記事ではホームページ制作を依頼する際に気をつけておきたいポイントを3つ紹介しました。

こういう話はホームページに限りませんが、何も知らずに契約すると痛い目に遭うことも多いです。

料金が明確か、事業内容に理解があるか、権利関係に納得感があるか、この3つについて確認して、少なくとも2社以上の見積は取得したほうが安心かと思います。

変なところと契約してしまうと、解約するのに違約金は発生するわ、手元にデータは残らないわ、など予想外の出費が発生することもありますので、気をつけたいところですね。

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管理人:MD(エムディ)

企業IT担当者、Web制作者。IT分野は全般的に「そつなくこなす」ゼネラリスト。要するにITの何でも屋さん。色々な困りごとに対して適切なツールやサービスのご提案など、ITシステムと利用者の仲介が得意。机上の空論よりガリガリ手を動かす派です。

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