ホームページ制作会社に発注した場合の製作期間はどれくらいか?

ホームページ制作

想定している規模としては、まずは10ページほどでスタートするレベルの小規模なホームページです。

具体的に飲食店の店舗ホームページで考えると、だいたいこんな感じのページを作っていくことになります。

・トップページ
・メニューのページ
 ・ランチ
 ・ディナー(コース料理など)
 ・ドリンク
・お店のコンセプトを紹介するページ
・店長を紹介するページ(必要な場合)
・ブログ掲載ページ
・ニュースを掲載するページ
・お店の地図のページ

制作会社によって多少の違いはあると思いますが、発注から完成するまでのおおよその流れと製作期間についてご紹介していきます。

発注する前に必要なこと

思い立ったが吉日とばかりに、ホームページを作りたいなと思ったときにすぐに業者に発注して制作に入っていけるかというとそうではなくて。

前回の記事でも書いたのですが、ホームページ制作を発注する前に決めておくことが案外あります。

前回の記事では制作会社への依頼準備の段階について書いていまして、期間にするとざっくり2週間程度見ておけばいいです。

そのあと、制作会社へ依頼する準備が整い次第、自分のお店に合ってそうな制作会社さんのいくつかとまずは面談(もしくはWebで)を依頼し、見積を取得します。

この期間も2週間くらいみていれば大丈夫かと。

なので実際に発注するまでトータルで1ヶ月も見ていればいいかと思います。

発注してからの流れ

「この制作会社さんにお願いしよう!」と決まったら、定期的なミーティングを開催していくことになります。

定期ミーティングはだいたい週1くらいのペースが多いと思いますが、定期的に進捗を確認しつつ、発注者と制作会社の間で認識にズレが生まれないように進めていきます。

完成するまでのフェーズとしては、

・サイト設計
・デザインの確認
・構築
・テスト

という風に分けることができますが、実際はそれぞれのフェーズが同時に動いており、サイト背慶しつつデザインの確認を都度行い、打合せで決まったものから順に構築をして、完成に向かうというイメージです。

打合せの流れも同様に、定期ミーティングはだいたい1~2時間くらいで、発注者の要望を伺って翌週に制作会社から原案を示し、発注者のご確認いただいて、決まれば次の議題に移行し、決まらなければ翌週また修正案を提示する、という流れになります。

実際にはいくつもの議題を持って会議を行いますので、 スケジュールの調整を行うために工程表などを作成しつつ進捗を確認する必要も出てきたりと、ホームページ制作会社の腕の見せ所でもあります。

サイトの公開までの期間としては、1ヶ月を4週と考えると、だいたい10~12週程度、3ヶ月くらいを見ておけば大丈夫かと思います。

もちろん、予約機能をつけたり、LINEアカウントと連動させたり、などホームページの構成が多機能になればなるほど時間もかかります

また、会社規模が大きくなるとよくありがちなのが、原案の提示を受けて 担当者レベルで確定しても社内に持ち帰って上席に確認するとひっくり返される、ということも発生します。

ここは発注側の社内調整が大きなポイントになりますので、あらかじめ決裁ラインを決めておくなど事前に行くなど社内の体制も整えておきましょう。

でないと、関係ない人までクビ突っ込んできたり、「色んな人の言うことが違う」なんてことが発生しないよう、プロジェクトが混乱するようなことにならないように、発注者側の調整能力も必要になってきます。

サイト公開後に付いて回ること

ようやく制作フェーズも終盤に差し掛かり、これでホームページが完成!となっても安心するにはまだ早いです。

というのもホームページって作って終わりということではなく、ある種 ここからスタートとも言える運用フェーズに入っていくことになります。

運用フェーズではどのような対応が必要になるかと言うと、

・毎日問題なくホームページが表示されているか、といった保守メンテナンス
・より集客につながるための修正改善

ということが求められてきます。

特に大事なのは後者の「より集客につながるための修正改善」というのは言わなくてもわかるかと思いますが、この運用フェーズをどこまで対応してもらえるのか確認が必要です。

確認する項目については、以下の内容について抑えておきましょう。

・運用はどこまでやってもらえるのか
・たとえばランチメニューが変わった場合に更新費用はいくらかかるのか
・集客するための改善提案なども行っていただけるのか
・ブログ記事は自分たちで更新していけるか

いざホームページを作るぞ!となったときに、サイト公開までに注目されがちですが、 公開後のことも考えておくようにしましょう。

自分たちで情報発信できるホームページになっているか

確認項目の最後に書いてある「ブログ記事は自分たちで更新していけるか」については、 自分たちでお店の事に関することや、提供している料理についてのことなど、自分たちで発信することがとても重要になってきます。

ブログ記事の更新については、そもそも「どうして自分たちでブログを更新していくことが大事なのか?」というポイントも含めて、ホームページ制作会社が説明してもらえるかできるかどうかも確認しておきましょう。

自分たちでブログを更新していくことの重要性について私の答えを先に書いておくと、 自分たちでブログを使って情報発信することで、お店に対する熱意がホームページを見た人に伝わって、最終的にお店のファンを増やしていきたいから、というのが自分のお店のブログを更新していく理由になります。

新型ウイルス感染対策による営業時間の短縮のように、 お店としてどうしようもない事態に陥ったとしてもファンがついてくれれば、打つ施策も考えることができますし、なんとか凌ぐことができますから。

このあたりはホームページ集客にも関してくる内容になるので別の記事でも紹介したいと思います。

まとめ

この記事では、ホームページ制作会社に発注した場合の一般的な製作期間・スケジュールについてご紹介しました。

会社規模がある程度の制作会社だといくつかの案件を並行して制作しておりますので、どうしても定期ミーティングの間隔が週1回程度になってきます。

製作期間で10~12週、約3ヶ月程度見ておきましょうと言いましたが、例えば週2回の打合せペースにするなど、 打合せサイクルを詰めることができれば製作期間をもっと短くすることも可能なはずです。

ホームページの必要度合い・緊急度に合わせて制作会社に相談してみましょう。

管理人:MD(エムディ)管理人:MD(エムディ)

管理人:MD(エムディ)

企業IT担当者、Web制作者。IT分野は全般的に「そつなくこなす」ゼネラリスト。要するにITの何でも屋さん。色々な困りごとに対して適切なツールやサービスのご提案など、ITシステムと利用者の仲介が得意。机上の空論よりガリガリ手を動かす派です。

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